huruyama blog

学びや子育てやホームスクールなどなど 古山明男さんのコラムが大好きなので ご本人の許可を頂き紹介しています。

英語の読み聞かせ

このLibrary Lion というお話、ストーリーはおもしろい、読みはめちゃくちゃ
うまい。絵の見せ方もじょうず。

>英語の読み聞かせ。
>Library Lionです。
>https://www.youtube.com/watch?v=T18NCobS43c
>youtubeにもありました。

ひょっとすると、英語がまったくわからない子でも、ついていくかもしれないで
すね。

中学校での英語の落ちこぼし率は、たいへんなものです。あの教え方ではだめで
す。
特に、試験をしてはいけないと思います。子どもたちは、英語をできるようにな
りたいですよ。でも試験されると、気持ちも舌も、すくんでしまいます。

子どもが日本語を読めるようになるのは、たいていは親が絵本を読み聞かせ、子
どもが拾い読みをし、そのうちにいろんな本やマンガに手を出して、読めるよう
になっていくのではないでしょうか。

それと同じように英語に入っていけたら、一番いいのに、と思います。
遊びでないと、やれるはずがないと思います。

でも、英語だと、親が読んであげるのにも限界があります。
ところが、YouTube にあると、音声もある、絵もあるで、有り難いです。

でも、もっと簡単な英語の読み聞かせ用の絵本がほしい。それが、先日お渡しし
た「カラスとキツネ」「カエルの王子さま」などのシリーズでした。
クリック一発で、聞きたいところが聞けるようにしました。

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古山明男