huruyama blog

学びや子育てやホームスクールなどなど 古山明男さんのコラムが大好きなので ご本人の許可を頂き紹介しています。

不登校とホームスクール


古山です。

おもしろい記事がありました。紹介します。

不登校とホームスクール」
http://www.es-inc.jp/library/mailnews/2016/libnews_id008690.html


(一部を抜粋します)

目的は「子どもを学校に行かせること」ではなく、「子どもによい教育を受けさ
せ、次の社会を創り出し、支えられる人を育てること」ではないのでしょうか?

 AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)などによって、働き方や人間
の役割・有用性が激変する時代になっているにもかかわらず、とにかく「学校教
育とは全員がそろって受けるものだ」「とにかく学校に行かなくてはならない」
という、前世紀のメンタルモデル(思い込み)に縛られていては、個々人の幸せも、
社会としてのレジリエンス(しなやかな強さ)もおぼつかないでしょう。

決まった就業時間に全員がそろって仕事をするのではなく、もっとしなやかでも
っと多様な働き方が必要だし、そのほうが効率的・効果的だと「働き方改革」が
進んでいるように、もっとしなやかでもっと多様な学び方が必要ではないでしょ
うか。

 

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古山明男